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白内障の知識を深めるサイト
白内障と聞いただけで失明を思い浮かべた人もいると思います。確かに白内障は緑内障と並んで失明にまで至る危険性を持っています。
私たちの眼は太陽光や人工光(蛍光灯など)を瞳に集め、焦点を合わせる働きのある水晶体という器官を通って、眼底の網膜で光を屈折させたりしながら像を結びます。
このような一連の働きがあって、私たちは瞳に映す物体を実像として捉えることができるのです。 白内障は高齢になるに連れ、皆さんにも起こる可能性のある病気です。
水晶体が白くなる病気 〜 皆さん、健康な目をしていますか?
太陽光や人工光、光は私たちにとって様々な影響をもたらしています。それは良い影響であるとともに悪い影響でもあるのです。
光は眼球を通過するとともに情報に変換され、脳へと伝達されます。脳で受け取った光情報を実像として認識しているのですが、太陽光に含まれる紫外線を浴びすぎると眼の中に活性酸素が増幅し、正常に働いている細胞を傷つけたりして、シミや皺などの老化現象を起こします。
白内障は加齢からの発症が多く、ゆっくりと水晶体が混濁が進行してきます。それ以外でも他の病気からの合併症として発症したりします。白内障の好発年齢は40歳を越した頃からであり、80〜90代では殆どの人が発症しているといっても過言ではありません。
また若いからといって白内障にならない訳ではありません。若い人は加齢によるものではなく、身の回りに多く溢れかえっている携帯・パソコンなどの人工光を浴びすぎたことにより発症させることがあります。
紫外線を豊富に含んだ太陽光も老化現象を促進するとして浴びすぎは良くありませんが、パソコンや携帯電話に携帯ゲームなど、人工の光の浴び過ぎは眼のかすみや充血、ドライアイ、眼精疲労など様々な眼症状や体調不良を引き起こすのです。
混濁の仕方〜白内障の形態
白内障は水晶体の混濁の仕方がいくつかに分かれています。混濁の仕方により症状の進行にも変化が現れてきます。
皮質白内障
白内障の発症者に多くみられる、水晶体の周りから混濁し始める形態です。糖尿病患者が白内障を発症させた時にもこの混濁の形態が多いようです。症状の進行スピードは比較的遅いです。
核白内障
水晶体の中心が濁り、老眼が治ったような手元がはっきりと見える近視が現れます。しかし治ったように感じただけで、症状の進行とともに眼のかすみやぼやけが復活します。
前嚢下白内障と後嚢下白内障
水晶体中心の前面が白く混濁しているものを前嚢下白内障、後面が混濁しているものを後嚢下白内障といいます。罹患後すぐに視力障害を覚え、進行スピードが早いです。
成熟白内障
白内障の進行を放置した場合に見られる形態です。水晶体全体が混濁し、激しい視力低下がみられます。
過熟白内障
視力は無い、または失明に等しくなり、光を浴びると明るいor暗いの判別しか出来ない状態となります。水晶体を取り出し、眼内レンズを挿入する手術で改善が見込まれるようです。


















